漫画紹介~星屑ネバーランドガーデン~
水曜日。
GW前の1周間が終わろうとしていますね。
もう1年の3分の1が終わるんだ、とか考えると、
ちょっとビックリしますね・・・。
昨日は「世界ペンギンの日」だったそうです!
自称・ペンギンフリークとしては見逃せない日ですね!
私のペンギン好きは、
当時の地元が関東ではないにも関わらず、ICカードが「Suica」だったり、
東京駅のSuicaペンギンショップまで地元から出向いたり、
家に「ペンギンガイドブック」「ペンギンに会いに行こう!!」等の書籍を揃えていたり、
ペンギングッズが当然のように家にたくさんあったり、
という程度です。カワイイは正義だからね。仕方ないね。
そして本日、「ギャルとオタクはわかりあえない」の2巻が発送されたようです!
明日手元に届く予定になっているので楽しみにしています!
本日はこちら。
星屑ネバーランドガーデン(3)<星屑ネバーランドガーデン> (電撃コミックスNEXT)
- 作者: 木野咲カズラ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2017/01/27
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
星屑ネバーランドガーデン(1)<星屑ネバーランドガーデン> (電撃コミックスNEXT)
- 作者: 木野咲カズラ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2015/12/19
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
星屑ネバーランドガーデン(2)<星屑ネバーランドガーデン> (電撃コミックスNEXT)
- 作者: 木野咲カズラ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2016/09/27
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
オススメ度:★★★★★(5/5)
本年、年始に完結した全3巻の一作。
百合もちょこちょこ手がけている電撃コミックスNEXTです。
女子高の女子寮で、「ネバーランド寮」というシャレた名前でありながら、
築80年、リフォーム20年前かつ相部屋という、
よろしくない条件の寮で繰り広げる日常を描いた一作です。
あらすじだけ書くと、昨今よくあるほのぼの系の百合漫画っぽいですが、
本作の良いところは、その点にプラスして、それぞれの登場人物の悩みや、
人間的な成長、と言った点をしっかり描いてくださっているところだと思います。
たとえば、主人公の弓月ちゃん(表紙の眼鏡の子)は、
両親が芸能人という家庭の生まれだったため、
過去に他人から芸能人の娘として扱われることに嫌気が差して、
序盤では少し内気な少女だったりするのですが、
そんな彼女が、寮の娘たちとの交流を経て少しずつ成長していく様子は、
お話として、とても良かったです!
プリンセスプリキュアとか、悪戯ちょうちょとか、あのあたりの爽やかなお話を思わせます。
女性同士の恋愛描写があるわけではないですが、
男性がほぼ出ず、女子寮の中でのみんなの関係にフォーカスされている特性上、
百合要素には事欠きません。
私は先輩二人のカップルが好きですね。
内面はちょっと違いますが、見た目はお嬢様×ボーイッシュという、
どことなく、ショコマカや百合界のカリスマを思わせるカップルです。
というわけで、未読の方はぜひ!
漫画紹介~コレクターズ~
日曜日。
ニチアサ!
イカーゲンさんっょぃ!
11対1って、もうラスボスレベルだと思うの。
タコさんも復活してちょっと安心しました!
mktnがんばって!
そして、スティンガーさんぃぃゃっ!
あんまり今まで興味を持てなかった赤い人ですが、
なんか訳ありっぽいですね。
そのあたり、来週も楽しみにしています。
エグゼイド!
ポッピーが退場しそうでしたが、なんとか生き延びてくれましたね!
そしてエムに乗り移ったパラド、来週どうなるのか、
楽しみにしています!
今週思ったんですが、パラド役の俳優さん、意外と背が高いですね。
エムより10cmくらい高いみたい。
なんとなく低身長のイメージでした。なんでだろう?
プリアラ!
リオくんがお話に加入。
そしてなんか一部薔薇の花が咲いていましたね。
こういうワケアリのキャラは、絶対最後にプリキュアに看取られるか、
寝返るかするんですよ。間違いない。
そして今週もゆかりお姉たまはステキでした。
ファンクラブバッジ予約しちゃった♪
本日はこちら。
オススメ度:★★★★★(5/5)
楽園コミックスの社会人百合漫画。
宝石色の恋の作者さま、西UKO先生の一作。
コミックス版も読んだことがありますが、先日更新しましたとおり、
電子版で改めて読んだので、興奮冷めやらぬうちに・・・。
本が大好きで活字中毒な国文学専攻大学院生・忍と、
服大好きな若くして実家の代表取締役社長・貴子のカップルの出会いや日常を描いた一作。
初々しいつきあい始めの頃から、一緒に添い遂げるまでが描かれていて、大変な良作です!
お互い好きなものがあって、お金や部屋のスペースを無駄にしたり、
お互いの趣味に共感できなかったりでしょっちゅうケンカをしつつも、
根っこのところでお互いのことが似た者同士で、
お互いのことが本当に好きで一緒にいるのがしっかり描写されていて、とっても良かったです!
社会人百合であるからこそのシビアさや、
周囲の人達との交流なんかもあって、そこもまた、
笑いあり、シリアスな場面も有りで、読み応えがありました!
個人的に、社会人百合って、娯楽作品でありながら、大人だからこそのシリアスな場面だったり、
今後の二人の将来についての描写だったり、ちょっとリアルなところが含まれている点が魅力だと思っているので、
本作は娯楽とリアルさの配分がちょうどよくて、娯楽作品としてとても完成度が高かったと思います。
というわけで、そういった要素がお好きな方には、たいへんオススメの一作です!!
小説紹介~人形遣い~
金曜日。
このたび格安スマッーホに乗り換えたので、
色々アプリケイシヨンを落としたり設定したりしていたら時間がたっていました。
百合関係の近況について、
明日、ななしのアステリズムの5巻が届くっぽいので楽しみにしているのと、
「宝石色の恋」の作者さま、西UKO先生の「コレクターズ」の2巻がようやっとKindleに来たので、
1巻ともども昨日落としました!
社会人百合4コマということで、ちょくちょくシリアスもある百合コメディとして楽しめました!
あ、ちなみに私は「カバー下」派です。
あと、「魔女たちの茶会」っていう小説を落としてみました。
短いお話でしたが、ダークなミステリー系でおもしろかったのでぜひ!
本日はこちら。
オススメ度:★★★★☆(4/5)
一言で言うとガール・ミーツ・ガール系の物語です。
主人公の自信過剰な(自称)完璧少女・神楽(表紙の子)は、
討魔として化物を退治する職務に就いていて、
ある日人狼に襲われている女の子・鈴音を発見します。
鈴音の正体は吸血鬼で、本来討伐すべき対象なのですが、
神楽は紆余曲折を経て鈴音を助けてあげます。
そうして出会った二人ですが・・・、
といった感じ。ちなみにハッピーエンドですよ!
あと、ちらほら出てくるウサギさんがカワイイです。
百合的な見どころはやっぱり主人公・神楽と鈴音の関係でしょう。
とある事情で人間不信な神楽が鈴音に対しては心を開いていって、
最終的にべったりになったちゃうのは微笑ましかったです!
ストーリーも面白くて、オススメの一作です!
この作品もそうですが、立場的には敵同士なのに、なんだかんだで仲良くなって、
結果心が通い合って添い遂げてしまう系の百合作品っていいですよね!
代表的なところだとフレプリのラブせつとかでしょうか。
アーイイ・・・。
漫画紹介~トモダチヅクリ~
水曜日。
本日ようやく、今月号の百合姫が届きました!
先ほど一通り読み終えました。
あの厚さだと結構長丁場になっちゃいますね。
毎月あの厚さで発行されているということに感銘を覚えます!
百合がここまで市民権を得るとは、良い時代になったのだなあ、としみじみと感じます。
twitterでも述べましたが先日、
・聖ベリアーズ騎士団!
・ヨルノトバリEX:SUPPLEMENTS
の2作を読み終えました!
後者は本編を先に読んでおく必要があります。
いずれも良い作品でしたので、是非!
本日はこちら。
オススメ度:★★★☆☆(3/5)
1月に出版された一作。
先日購入して面白かったのでご紹介します。
女子高生たちのほのぼの系のコメディです。
あらすじは、
強面ゆえに友達が一人もできない麻乃(表紙右)は、
ある日お昼ごはんを食べようと屋上ヘ行くと、
同じくぼっちな静(表紙左)と出会います。
ぼっち同士、なんとなくシンパシーを感じたのか、
二人は友達になることになって・・・、
といった感じです。
中盤くらいでふたりとも文芸部に入って、
そこの先輩たち(表紙の下ふたり)を含めた4人が主な登場人物です。
麻乃と静の二人は付き合っていると先輩たちに誤解されていたりしますが、
なんだかんだ結構4人で仲良くやっています。
しっかりしていそうな見た目の静が意外とポンコツだったり、
強面の麻乃が家庭的だったり、二人のキャラも面白いです。
最初はふたりとも初めての友達ということでぎこちないのですが、
実はふたりとも同じアパートで一人暮らしをしていて、
お弁当を作ってあげたり、名前呼びするようになったり、
お互いのお部屋に遊びに行ったりと、なにかと心を通わせていって、
結構良い感じにイチャついている友情しているのがとても良いです。
誤解が誤解じゃなくなる日も近いね、きっと!!
漫画紹介~不条理なあたし達~
日曜日。
相変わらず花粉つらい。
あと、今日暑かった。
なんですかこの温度差は、身体付いてけてない感ぱねえです。
でもまだコタツしまわなくてもいいよね・・・?
ニチアサ!
ガチで11人になりましたね。
ちょっとクマさんが司令を認めるくだりが、
あ、それで納得するんだ、とか、思わなくはなかったです。
少年メンバーって久々ですね!
実にオーレンジャー以来じゃないでしょうか。
来週はまた新たな展開になる模様です。
楽しみにしています!
エグゼイド。
新社長の正体が判明しましたね!
お話は相変わらず面白かったんですが、
新社長、前の社長に比べるとちょっと小物感がなあ・・・。
なんかすぐ退場しそうなオーラがあります。
でも来週の予告を見る感じでは、
ピポパポも退場しそうなフラグが立ってる気がするんですよねー。
いつ誰が退場するかわからない、
このサツバツなアトモスフィア!
実際奥ゆかしい!!
来週も楽しみにしています!
プリアラ。
今週、とっても良かったです!
いちかちゃんとお父さんの絆のお話!
今年もプリンセスプリキュアと同じく、11話で一度シリアス回を挟む模様。
やっぱりプリキュアの家族回は良いですね!
無事パワーアップもあり、来週少年悪役・ジュリオくんが加入、という流れのようです。
少年の敵ってだけで、プリキュアを守って散るか、寝返るかのどちらかの可能性が高いでしょうね。
公式で少年とされるあの子が結局女の子だったら泣いて喜びます!
家族回に関しては、個人的にはプリンセスプリキュアの家族回が至高だと思っていますが、
フレッシュのせつな加入のときの回もよかったですね!
あとは、今回も見目麗しいゆかりお姉さまが見られたので良かったです。
さて、本日はこちら。
オススメ度:★★★★☆(4/5)
先日楽園コミックスから発売された竹宮ジン先生の一作。
短編がひとつ、中編がひとつ載っています。
短編の方は、仕事仲間に片想い中の女の子のお話。
ちょっと切ない系です。
中編の方は、山中さんというステキなキャリアウーマンと、
新人として入ってきた種田という女の子のお話。
種田には結婚間近の彼氏がいたりするのですが、
そこを山中さんがイケメンオーラで無自覚にかっさらっていくのが、
みていて痛快でステキでした!
先生の楽園コミックスということで、
今更ながら、先日初めて「想いの欠片」全3巻を読みました。
例に漏れず、大変良作でした!
また、機会がある時に取り上げたいと思います!
ちょっとブログ記事について、
可能な限りメインカップリングの分類タグを付けていこうと思います。
「社会人百合」とか「ほのぼの」とか「サイコ系」とか色々。
ちょっと一時的に見づらかったりするかもしれませんが、
なんとか試行錯誤しながらまとめていこうと思いますので、
よろしくお願いいたします。