漫画紹介~トモダチヅクリ~
水曜日。
本日ようやく、今月号の百合姫が届きました!
先ほど一通り読み終えました。
あの厚さだと結構長丁場になっちゃいますね。
毎月あの厚さで発行されているということに感銘を覚えます!
百合がここまで市民権を得るとは、良い時代になったのだなあ、としみじみと感じます。
twitterでも述べましたが先日、
・聖ベリアーズ騎士団!
・ヨルノトバリEX:SUPPLEMENTS
の2作を読み終えました!
後者は本編を先に読んでおく必要があります。
いずれも良い作品でしたので、是非!
本日はこちら。
オススメ度:★★★☆☆(3/5)
1月に出版された一作。
先日購入して面白かったのでご紹介します。
女子高生たちのほのぼの系のコメディです。
あらすじは、
強面ゆえに友達が一人もできない麻乃(表紙右)は、
ある日お昼ごはんを食べようと屋上ヘ行くと、
同じくぼっちな静(表紙左)と出会います。
ぼっち同士、なんとなくシンパシーを感じたのか、
二人は友達になることになって・・・、
といった感じです。
中盤くらいでふたりとも文芸部に入って、
そこの先輩たち(表紙の下ふたり)を含めた4人が主な登場人物です。
麻乃と静の二人は付き合っていると先輩たちに誤解されていたりしますが、
なんだかんだ結構4人で仲良くやっています。
しっかりしていそうな見た目の静が意外とポンコツだったり、
強面の麻乃が家庭的だったり、二人のキャラも面白いです。
最初はふたりとも初めての友達ということでぎこちないのですが、
実はふたりとも同じアパートで一人暮らしをしていて、
お弁当を作ってあげたり、名前呼びするようになったり、
お互いのお部屋に遊びに行ったりと、なにかと心を通わせていって、
結構良い感じにイチャついている友情しているのがとても良いです。
誤解が誤解じゃなくなる日も近いね、きっと!!