漫画紹介~小杉センセイはコドモ好き~
水曜日。
昨日はハード系だったので、
今日紹介するものはギャグ漫画にします。
ギャグ漫画といえば、キルミーベイベーの新刊読みました。
面白かったです。
最近やすなが不死身化してきた気がします。
あと、読めば読むほどソーニャちゃんはやすなのこと大好きだなー、とか思ったり、思わなかったり。
面倒だ何だと言いつつ、ちゃんとやすなに付き合ってあげるあたりとか。
百合だとは言いませんが、見ていて微笑ましいです。
あと登場人物ほぼ二人で8巻ってすごいと思います。しかも同じノリで。
今後も楽しみです。
さて、本題ですが、
以前ご紹介したギャグ漫画は「SM」がテーマでしたが、
本日のギャグ漫画は「おねロリ」がテーマです。
オススメ度:★★★★☆(4/5)
全2巻です。
おねロリが好きという作者さまが描く、
保育園の先生で子どもが大好きな小杉先生と、
その園児のくるみちゃんの二人がメインの4コマ。
タイトルにもあるように、主人公・小杉先生は子どもが大好きです。
具体的には、下着や靴下をくすねたり、盗撮したり、罵られて悦んだり、
それはもう立派なロリコン子ども好きです。
曰く、「先生は子供の匂いを嗅いだりぱんつの柄を確認するのが好きなだけ」とのこと。
ちなみに小杉先生のストライクゾーンは2歳~5歳の女児だそうです。
本編でもネタになっていましたが、それはもうロリコンといえるのでしょうか。。
ネタバレ(?)ですが、最終的に小学生も恋愛対象になったのでロリコンでいい・・・のかな?
そしてそんな小杉先生に気に入られている幼女が、表紙のくるみちゃん。
先生のセクハラに対して保育園児とは思えないキレと毒のあるツッコミをする、ステキな幼女です。
いつもは変態めいた小杉先生に罵倒や軽蔑した目などで返していますが、たまにデレるという、所謂ツンデレ幼女。
そんな二人のやり取りが見ていて微笑ましかったです。
小杉先生には敵いませんが、周囲の人々もなかなか個性的でした。
全2巻で気軽に読めるのも良いです。
私は百合漫画に関してはかなり造詣が深いほうだと自負していますが、
なにげにおねロリの漫画って貴重かと思います。
ですので、そういった嗜好の方にはとてもオススメできる漫画です。
おねロリと言うには、ロリ側の年齢が下過ぎるかもしれませんが。。
竹書房の4コマは最近よく読んでいる気がします。
「ポプテピピック」とか「あいまいみー」とか「姫のためなら死ねる」とか。
一冊あたりの値段が多少安いのも良いですね。