漫画紹介~箱庭コスモス~
水曜日。
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の3巻、手元に届きました!
漫画紹介~推しが武道館いってくれたら死ぬ~ - ーユリブログー
推しが武道館いってくれたら死ぬ(3)【電子限定特典ペーパー付き】 (RYU COMICS)
- 作者: 平尾アウリ
- 出版社/メーカー: 徳間書店(リュウ・コミックス)
- 発売日: 2017/06/13
- メディア: Kindle版
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早速読破いたしましたが、
いつも通り、えりぴよさんの舞菜への深い愛、偉大な愛が描かれていて。
いつ何時も推しのことを考えるその姿はまさにドルオタの鑑!
と、ドルオタではない私には見えますが、実際どうなんでしょうね?
もしかしてこれが普通なのか・・・?
あと、いつもはえりぴよさん⇒舞菜パターンが多いですが、
今回は舞菜⇒えりぴよさんという場面も見られます!
ご期待下さい!
アイドル内の百合めいた描写も多かったです!
そういうのとてもいいと思います!
今後とも楽しみにしています!
本日はこちら。
オススメ度:★★★☆☆(3/5)
3年ほど前にひらり、コミックスより発売された一作。
同じ同好会に所属する高校生の日常を描いた作品で、
ほのぼの系のコメディ百合漫画です。
あらすじは、不思議な現象に目がない主人公・風和は、
「ふしぎ研究会」という同好会を設立します。
同好会の設立にあたって、学校で人気者の双子のセンパイ、
燿子と鏡子の名前を貸してもらうことにします。
風和にとって彼女達は名前を貸してもらう以上の気持ちはなく、
以降邪険に扱うのですが、普段チヤホヤされることに慣れている二人は、
彼女の態度が新鮮でそのまま同好会に入り浸ることになって・・・。
と言った具合で、風和とセンパイ二人、
そして先輩双子のいとこである燎の4人でおおよそお話が進みます。
大きな事件が起こったり、恋愛模様が描かれたりということはありませんが、
4人の女の子たちが面白おかしく活動をしていて私としては、好きな一作です。
キャラでは個人的にはマイペースな風和と鏡子センパイの二人が好きです!
ああいったマイペースなキャラは私のツボだったりします。
あまりクセがないので、広くオススメしたい一作です!