ゲーム紹介~零~紅い蝶~~
月曜日。
祝日なのでお休みですね。
我が社は基本的に祝日は休みではなく、
夏休みや年末年始の休暇に充てられるのですが、
今日は日数が余ったのか休みでした。
最近、アマゾンプライム特典で、昔の映画を見ています。
「バットマン」とか「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とか、
無料で視聴可能なのですごく良いです。
特にジャック・ニコルソンのジョーカーの演技が光っていた、
バットマンは良かったです。個人的にはダークナイトのジョーカーよりこっちの方が好き。
あと、一連の流れで「ロボコップ」の一作目を見たんですが、
めっちゃグロいですね、びっくりしました。
せいぜい日本の特撮か、バットマンくらいの描写かと思っていたら、
普通に腕は飛ぶわ、体は溶けるわ、血は噴き出るわ、
名前からは全く想像ができないグロさでした!
いや、面白かったんですが。
さて、本題ですが、本日はこちら。
祝日なのでゲームです。
↓↓リメイク↓↓
オススメ度:★★★★★(5/5)
カメラで幽霊を撮って倒す、というホラーゲーム「零」シリーズの第二作目「紅い蝶」です。
百合ゲーではないですが百合要素が多分にある作品。
夜が明けない村、皆神村に迷い込んだ、澪と繭という二人の双子の姉妹が主人公。
プレイヤーは主に妹の澪を操作して、ゲームを進めることになります。
まずゲーム面について先に述べておくと、
私は「零」シリーズは「刺青の聲」までやったことがあるのですが、
そのなかでは一番難易度的には低く、コンプリートもしやすかった印象です。
三作の中では一番プレイ感も好きでした。
というわけで、ゲームとして百合抜きでもおすすめできる一本です。
で、百合要素についてですが、
まず、姉妹百合、ヤンデレ百合好きなら、超・オススメです。
百合要素の多くは主に、主人公姉妹、特に姉の繭です。
この子は過去の事故で足を悪くしていて、早く走ることが出来ません。
なのでどこに行くのも澪と一緒で、内気で、かつ霊感が強く、
霊に取り憑かれやすい体質のため、序盤から霊に憑かれます。
この繭に取り憑いた霊がラスボスです。
ネタバレなので詳細は伏せますが、
繭は実は相当なクレイジーサイコ系ヤンデレだということが、ラストバトルで判明します。
結構衝撃的な内容ですが、姉妹百合、ヤンデレ百合バンザイの私的には、最高でした!!
いくつかのエンディングでも結構アレな様子が伺えます。
他にも澪と繭は結構パッケージや公式サイトの画像なんかで抱き合ってたり押し倒されていたり、
イチャイチャしているのでとても目の保養になります!
私はWii未所持なのでPS2版しか所有していませんが、リメイク版も内容は知っています。
リメイク版では、シナリオは同じで、映像やゲーム面での進化の他に、
エンディングが2つ追加されています。
追加されたどちらのエンディングも百合度高くてよかったんですが、
特に「凍蝶」エンドは素晴らしかったです!!!
未プレイの方はぜひ。