漫画紹介～小百合さんの妹は天使～

土曜日。

DQ5は今ラインハットのカギを貰って、

修道院に戻ってきました。

相変わらず仲間の顔ぶれも変わっていません。

ピエールが頼もしすぎます！

もはや主人公よりもピエールのほうが強いありさま！

ヘンリーが抜ける前にせめてコドランかホイミンかクックルあたりを仲間にしておきたいですが。

明日がんばろうかな。。

さて、本日は姉妹モノです！

オススメ度：★★★★★（５／５）

現在３巻までです。７月２３日に４巻が出るようです。

ある事情で自分は愛されていないと思い込んでしまっている

地味系女性で主人公の小百合さん（黒髪のほう）のもとへ、

過去に両親の離婚で生き別れた妹の美琴（茶髪？のほう）が現れます。

美琴の強い要望で二人は一緒に暮らすようになるのですが、

たまに喧嘩したり、すねたりしつつ、仲を深めていきます。

基本コメディタッチで、

美琴の小百合さんへの偏愛っぷりや、

小百合さんが押しに負けそうになるところなどが描かれていて、

姉妹百合好きとして大変ポイント高いです！

特に、美琴のシスコンさはこれまで見てきた女性のシスコンキャラのなかでも上位かもしれません。

（ちなみに男性では神崎士郎がダントツだと思っていますが）

１巻帯に「愛が重い」と描かれていたり、

小百合さんのもとへ戻ってきた理由も「コイビトになるため」だったり、

おねえちゃんと一緒じゃないと寝られなかったり、

「誰よ！その女！」したり、

「おねえちゃんとセ○クスしたい・・・！」とか言い出したり。

でもなんだかんだで、

同棲、同衾、接吻、一緒に旅行、一緒にお風呂はクリアしていたりするので、

小百合さんが落ちるのも時間の問題かもしれません。

楽しみにしています。

あと、タイトルにもある通り、

美琴は天使のように可愛いというだけではなく、

何故か実際に天使の輪と羽が付いているのですが、

現状その理由は不明です。

そして輪も羽も見える人と見えない人がいるようなのですが、

その理由も不明。

きっとこれから明かされていくのでしょう。

今後共この姉妹の行く末をあたたかく見守っていこうと思います。

ーユリブログー