ーユリブログー

百合をこよなく愛する管理人が百合作品を紹介しています。

小説紹介~花のもとにて~

日曜日。

 

ニチアサ!

ジュウオウジャーは今日も面白かったです!

クバルさんが色々暗躍しているので、

今後どのように活躍するのか楽しみにしています。

来週また何か動きがありそうでしたね。

伊達さん結婚詐欺師の男性もいいキャラでしたね。

 

エグゼイド。

スナイプが畜生過ぎて笑いました。

ってか一人だけ同じレベル3でもチートすぎじゃあ・・・。

エンドオブワールドを思わせる必殺技は割と好きですが。

なんかまた来週から新フォームが出るようですね。

レーザーと社長が接点を持ったのも気になるところです。

また来週以降の展開に期待しています。

 

まほプリ。

シャーキンスさんが召されましたね。

速水さんのイケボが聞けないと思うと多少残念です。

百合っぽいシーンはなかったですが、

所謂正統派のプリキュアっぽい展開で良かったと思います。

いや、個人的にはもっとみらリコを、とか思うところはなくもないですが・・・。

 

本日は日曜日なので久々に小説を。

花のもとにて (角川文庫)

花のもとにて (角川文庫)

 

 オススメ度:★☆☆☆☆(1/5)

最近読んだ小説で、始めに言っておきますと、

百合要素は一部ありますが、大部分ではないです。

というか、百合的には悲劇的な結末と言えるかもしれません。

そういう意味ではあまりオススメ出来ないということで★1つです。

心理描写なんかはとても良いと思います。

 

憧れの先輩である大沢(男性)を追って、

同じ心理学の大学院に進学した響子という女性が主人公。

響子が入った研究室には、大沢の彼女である亜々子という女性がいました。

響子は最初、あこがれの大沢の彼女ということで、

彼女を毛嫌いしますが、次第に惹かれていきます。

一方で、亜々子の方は、響子のことをある程度好きではあるものの、

大沢の方に大きく依存していて、最後までそれが覆ることはありません。

そして最終的には・・・、という感じです。

個人的に、この大沢という人物はどうもいけ好かないですね。結末含めて。

こと百合好きはそうだと思います。

というわけで、あくまで作品の一要素として百合っぽいところがある、

くらいで読むのが心に傷を負わなくて良いかもしれません。

 

ちなみに私の手元には文庫本があるのですが、

何故かamazonではkindle版しか見つかりませんでした。

BOO●OFFで割と安価に手に入ったので、探してみても良いかもしれません。