漫画紹介~二輪乃花~
木曜日。
諸般の事情で疲労困憊しています。
今週は何かと忙しいです。。。
明日もちょっと大きな山場があるので、
更新できるかな。。
たのしみにしているムルシエラゴの8巻が
まだAmazonから発送されません。
予約している漫画は結構遅れ気味ですよね。。
頼み直してお急ぎ便にするとウソのようにすぐ来ますが。。
中の人すみません。
なんにせよ、ムルシエラゴは良い作品ですし、
百合的なポイントもあるので、
いずれご紹介できればと思っています。
本日はこちら。
オススメ度:★★★☆☆(3/5)
全1巻。つぼみコミックスです。
中編+短編+中編の3つが載っています。
シリアス、コメディ、シリアスなサンドイッチ構成です。
私は最初の中編が好きでした。
昔の風習で、自分と同い年の義理の母親が出来た女の子(表紙の子)のお話です。
あと、真ん中の短編は寮で同室の女の子二人のお話。
最後の中編は、1950年頃のヨーロッパの炭鉱で暮らす女の子二人のお話です。
真ん中のコメディの登場人物が、
ハガキやらカバー下やらに出張していて、
面白くてよいです。
ぎこちない二人が次第に仲良くなっていくところはいつ見ても良いものだと思います。
表紙の女の子は可愛らしい雰囲気に見えますが、
漫画の方は線がしっかりしていて、はっきりとした印象です。
絵柄もキレイで、ストーリーもしっかりしています。
どちらかといえば硬派なストーリーを好まれる方にオススメしたい一冊です。