ーユリブログー

百合をこよなく愛する管理人が百合作品を紹介しています。

漫画紹介~演劇部の魔女と騎士~

金曜日。

 

いよいよお盆ですね!

夏休みですね!

というわけで、私は実家に帰っています。

 

昨日まで相変わらず引きこもってドラクエをしていましたが、

モンストルまで行きました。

あと、アモスが仲間になりました。

主人公は戦士、ハッサンは僧侶、

ミレーユが踊り子、チャモロが魔物使い、

バーバラは遊び人にしています。

踊り子がいないと”しれんその1”が鬼畜ですからね。。。

ちなみにバーバラが遊び人なのはくちぶえ要因確保のためです。

 

本日ご紹介するのはこちら。

演劇部の魔女と騎士 (ひらり、コミックス)

演劇部の魔女と騎士 (ひらり、コミックス)

 

 オススメ度:★★★★☆(4/5)

全1巻、ひらり、コミックスです。

演劇部でのアレコレを描いた一冊。

百合は一要素には違いないですが、

メインテーマはやっぱり演劇なのかなー、と思います。

 

主人公は唯地さんという女の子。

表紙左のぱにぽにの一条さんのような子です。

彼女と、仲良しの内藤さん、演劇部の先輩や同級生たちの、

それぞれの物語が時系列を進んだり、戻ったりしながら描かれます。

カバー下のお話もステキですよ!

百合的には、唯地さんと内藤さんのカップルが見どころでしょうか。

時系列を追って、二人が中学で知り合って、一緒に演劇をして、

高校までずっと親しくしていることがわかるようになっています。

 

なかなか”この本はこういうストーリーです”と言いづらいのですが、

演劇に取り組む彼女たちの心情やストーリーが繊細に描かれていて、

絵もとてもキレイな、大変オススメの一冊です。

あと、読むとドーナッツ食べたくなりますね。