漫画紹介~思春期生命体ベガ~
水曜日。
今日はみなみさんの誕生日ですね!
おめでとう!みなみん!
みなみさんはあの貫禄で中学二年生なのは、ちょっと信じられませんね。
アレでスマイル勢とか、魔法つかい勢と同い年なんですよねえ・・・。
ゆりさんとかと並んでいたほうが違和感ない気がします。
ので、ミナミのもとにフローラが戻ってきました!
やったね!みなみん!
道中、ホークブリザード×3とへびておとこ×2のパーティに全滅させられましたが。。。
ラリホーマで全員催眠+こごえるふぶき×3って耐えるの無理だと思うの。
ザラキに備えてホークブリザードにマホトーンをかけたのが失敗だったと思います。
さて、本日の漫画はこちら。
思春期生命体ベガ ドラマCD付特装版 ([特装版コミック])
- 作者: 林家志弦
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2013/05/31
- メディア: コミック
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オススメ度:★★★☆☆(3/5)
全1巻です。
もはや百合漫画界の重鎮ともいえる、林家志弦先生の漫画。
ドラマCD付と、そうでないものがあります。
個人的には特装版のほうが装丁が凝っているのでおすすめです。
主人公は宇宙からやってくる怪物から地球を守るために戦う宇宙人・ベガ(表紙左)と、
なぜか彼女から執拗にキスを迫られているありさ(表紙右)。
なぜ怪獣は地球を襲うのか、ベガは無事にキスできるのか、
といったところが見どころでしょうか。
林家先生らしく、全体的にコメディな雰囲気です。
あと、ありさに関して、
ベガがありさのことを先輩と呼び、敬語でしゃべるのと、
周囲の人もありさのことを名前呼びしないので、
私も彼女の名前を覚えてませんでした。
彼女は基本的には「センパイ」と呼ばれ、
最後のドラマCDの描きおろし漫画でも、先輩役・矢作紗友里さんと書かれる始末。
(中の人がパイセンだからかもしれませんが。)
プリンセスプリキュアの一条らんこ役の方ですね。
らんこもすごく良いキャラでしたね。
まさか、カナタを押しのけて最終回のエンドカードイラストに出るとは。
大出世でしたね!
1冊通して短編が2話、本編4話のコンパクトな出来です。
本編も良いですが、個人的に最初の短編が好きです!